「100均のメッセージカードって、アクセサリーの台紙に使える?」
柄はかわいいけれど、作品を取り付けられるか、紙の硬さは足りるか、気になりますよね。
先に結論をいうと、今回作ってみたピアス・ネックレス・ヘアピンは、自作でも使えそうでした。 ただ、イヤリングは穴をきれいな楕円に開けるのが難しく、私は専用台紙を選びたいと思いました。
今回は、ダイソーのメッセージカードに実際に穴や切り込みを入れ、手持ちのアクセサリーを取り付けてみました。カードは台紙に使えるくらいの硬さがあり、6デザインのセットは台紙用とメッセージ用を一度に用意できるところもよかったです。
この記事では、使ったカードと道具、フープピアスの穴あけ手順、作品ごとの取り付け例、袋詰めまでを写真で紹介します。自分の作品に使えそうか、作例を見ながら選んでみてください。

使ったのは、ダイソーのメッセージカード
今回使ったのは、金色の花柄が入ったカードと、6デザイン入りのメッセージカードです。
同じカードを探したい方は、商品名とJANコード(バーコードの下にある13桁の番号)を目印にしてみてください。
金色の花柄のカード

- 商品名:メッセージカード(フラワーフレーム)
- 入り数:12枚
- JANコード:4550480703862
6デザイン入りのカード

- 商品名:メッセージカード(60枚)
- 入り数:6デザイン×各10枚
- JANコード:4549131729597
※今回使った商品のパッケージ表記です。
花柄の長方形も、縁に模様のあるカードも、それぞれ作品と合わせる楽しさがありますね。
線なしは台紙、線ありはメッセージ用に
6デザインのセットには、線のあるカードと、線のないカードが入っていました。
これ、台紙づくりに使うにはうれしいところ。線なしは台紙に、線ありはメッセージを書く用に分けられます。
台紙とメッセージカードが、一度に手に入るところがいいなと思いました。 作品に添えるカードも一緒に用意したいときに、使い分けを考えられます。
台紙に使えそうな硬さがあった
今回使ったカードは、台紙に使えるくらいの硬さがありました。
「柄は好きだけど、台紙に使うにはどうだろう?」と思うところも、実際に作品を合わせてみると考えやすいです。
自分の作品を付けたら、紙がたわまないか、金具のところに無理がないかも見ておきましょう。
カードと道具を用意したら、作品を合わせてみよう
用意するのは、カード、取り付ける作品、目打ち、1穴ハンドパンチ、定規、ハサミ、仕上げに使う袋です。定規は穴の位置をそろえるとき、ハサミはネックレス用の切り込みを入れるときに使いました。

穴を開ける前に、カードの上へ作品を置いてみるのがおすすめです。縦に使うか、横に使うか。柄をどのくらい見せるか。置き方を変えながら、好きな組み合わせを探してみましょう。
飾りがカードの外に出るなら、その分も含めて袋に入るかを見ます。袋は、作品を付けた状態で選ぶと考えやすいです。

ピアス・ヘアピン・ネックレスは、自作でも使えそう
フープピアスは、小さな穴の下にパンチで穴を開ける
今回のフープピアスは、目打ちと穴あけパンチを使って取り付けました。作った順番を、写真で紹介します。
1.まずは、台紙にピアスを置いてみる
いきなり穴を開けず、一旦ピアスを台紙に置いて、取り付けたい位置を見ました。

2.目打ちで印を付け、定規で左右をそろえる
位置が決まったら、目打ちで跡を付けました。穴を開けるときは定規を当てて、左右の穴が同じ高さになるようにそろえます。

印を付けたところに、目打ちで穴を開けました。

3.小さな穴の下を、穴あけパンチで開ける
今回のフープピアスでは、目打ちで開けた穴の下に、穴あけパンチでもう一つ穴を開けました。 左右とも同じように開けます。

穴を開け終わった台紙がこちら。上に目打ちの小さな穴、下にパンチの丸い穴が並んでいます。

4.ピアスを通して取り付ける
開けた穴にフープピアスを通すと、こんな仕上がりになりました。

赤字の「SHOP NAME」「Instagram」は、文字を入れる位置の見本です。
この穴の開け方は、今回使ったフープピアスでの例です。使う金具に合わせて、穴の大きさや付け方を選んでみてください。
カードの大きさで迷ったら、ピアス台紙のサイズの選び方も参考になります。
ヘアピンは、上下に2本を並べてみた
ヘアピンも、自作で使えそうだと思いました。今回のカードには、4つの穴を開けています。

取り付けたところは、冒頭の写真のとおり。2本を上下に並べ、台紙の穴にピンを表→裏→表の順で通しました。
自分のヘアピンを使うなら、ピンの長さや飾りの位置を合わせて、穴を開ける場所を決めましょう。写真の間隔をそのまま写すより、手元の作品に合わせたいところです。
ネックレスは、目打ちで穴を開けてからハサミで切り込みを入れる
ネックレスも、自作で使えそうと感じたものの一つです。
花柄のカードを縦に使うと、こんな配置に。

縁に模様のあるカードは、横に使った例もあります。

今回の穴あけは、先に目打ちで穴を開けて、その穴に向かってハサミで切り込みを入れました。
- 目打ちで穴を開ける。
- その穴に向かって、ハサミで切り込みを入れる。
ネックレスのトップをどこに見せたいか、カードを縦と横のどちらに使うか。作品を合わせながら考えてみてください。袋に入れたとき、チェーンやトップの位置が変わらないかも見ておきます。
イヤリングは、専用台紙を選びたい
イヤリングも取り付けてみたのですが、私は自作ではない方がいいと思いました。
穴の開け方が難しくて、きれいな楕円にできなかったからです。

穴を開けたところです。穴のふちが少しガタついていて、きれいな楕円にするのが難しかったことが伝わると思います。


付けてはみたものの、今回のイヤリングには、金具に合う穴のある専用台紙を選びたいなと思いました。
これは、今回使った金具とカードでの感想です。イヤリングの台紙を探すなら、イヤリング台紙の選び方で、自分の金具に合うものを見てみてください。

袋に入れたら、裏側も見てみよう
今回のヘアピンの袋詰めには、ダイソーの「クリアシールバッグ」を使いました。

写真のパッケージは、横6.5cm×縦9cmのサイズ表記で、75枚入り。テープ付き・マチなしの袋です。
袋に入れたヘアピンを、もう少し近くで見るとこんな感じです。

表から見た姿が決まったら、裏返してみましょう。

裏側に見えているのは、穴と穴の間を通した部分です。ピンは表→裏→表と通しているので、今回の袋詰めでは引っかかりませんでした。
- 作品を付けたまま、袋から出し入れできる?
- カードが大きく反っていない?
- 袋がぱんぱんになっていない?
- 作品を押さえ付けずに袋を閉じられる?

気になるところがあれば、付け方や袋を変えてみましょう。発送に使うときは、箱や緩衝材と合わせた状態も別に見ておきます。
作品に合わせて、自作と専用台紙を使い分けたい
今回作ってみて、ピアス・ネックレス・ヘアピンは自作でも大丈夫そうだと感じました。イヤリングは穴あけが難しかったので、専用台紙を選びたいです。
6デザインのカードは、線なしを台紙、線ありをメッセージ用に分けられるのもよかったところ。紙にも、台紙に使えそうな硬さがありました。
自作を試してみたい方は、まずカード1枚に自分の作品を付けて、袋に入れるところまでやってみてください。気に入った組み合わせが見つかったら、そこから必要な数を作っていきましょう。
同じ穴やデザインでそろえた台紙を用意したくなったら、台紙のオーダー方法も参考になります。


