※本記事はプロモーション(PR・アフィリエイト広告)を含みます。
「AIライティングツール、無料プランで本当に記事は書けるの?」
そんな疑問から、ラクリンのフリープラン(20,000トークン)を、次の本文を生成できなくなるところまで使ってみました。
結論から言うと、1記事を周辺キーワード調査から誤字脱字チェックまで一通り作成したうえで、2記事目も本文の最初のセクションまで生成できました。次の本文生成を実行したところで、「トークンが不足しています」というエラーが表示されました。
この記事では、実際に消費したトークン数、生成された文章の質、そして普段の記事作成15工程のうちどこまで置き換えられたのかを、包み隠さず公開します。
ラクリンのフリープランで、実際どこまで作れたのか
先に結論をお伝えします。2026年8月・フリープラン・私の使い方の場合、20,000トークンで1記事をフル工程(周辺キーワード調査〜誤字脱字チェック)で完成させたうえで、2記事目も本文セクション1つ分まで生成できました。消費したトークンは19,896、開始時点の20,000から残りはわずか104でした。

公式では「約2記事」と案内されていますが、今回のようにリライトや誤字脱字チェックまで一通り使うと、2記事目は途中でトークンが足りなくなりました。記事の長さや使用機能によって、作れる記事数は変わりそうです。
検証の前提 — 私の普段の15工程と、今回の測り方
私は普段、記事作成から公開まで15の工程に分けて、AI中心・AI+人・人が判断という3段階で運用しています。詳しい工程の内訳はブログ運営はどこまでAIで自動化できる?15工程で分けたAIと人の役割にまとめています。
今回は、その15工程にラクリンを重ねたらどう変わるかを、次の5項目で測りました。
- 作業時間
- トークン消費
- 人が修正した箇所
- 事実確認が必要だった箇所
- 15工程のうち置き換えられた工程
ここで正直にお伝えしておきたいことがあります。普段の運用については、所要時間や修正箇所数までは計測していなかったため、記録がある項目のみ比較します。ラクリン側は今回、作業時間・トークン消費・修正箇所・事実確認を実測しました。
全工程のトークン消費実測 — どこで何を使ったか
1記事目の内訳です。

1記事目で消費した14,505トークンのうち、本文生成だけで9,351トークン、約64%を占めました。フリープラン全体(20,000トークン)で見ても約47%です。トークンの大半が本文生成に使われる、という体感は数字にもそのまま表れていました。
2記事目は、別テーマ「ブログ タイトル 決め方」で、同じ操作順で試しました。

本文セクション2を生成しようとしたところ、ボタンは押せる状態のまま反応がなく、生成は実行されずトークンも消費されませんでした。数秒後、トースト通知でこう表示されました。
「トークンが不足しています。トークンが回復する次回更新日までお待ちいただくか、プランのアップグレードを行ってください。」

フリープランで使えた機能・使えなかった機能
2026年8月時点で、私の画面では以下の機能に有料限定の表示がありました。
- キーワード調査
- URL調査
- ワンクリック
- 本文(リファレンス有)

これは実際に使ってみて、思った以上に影響が大きいところでした。競合調査系の機能がまるごと使えないため、私の15工程でいう「検索意図・競合を調べる」工程は、半分しか埋まりませんでした。
生成物の質 — 良かったところと、人が直したところ
良かった点は、リード文と本文の下書き品質です。本文セクション1つで、表やH3見出しまで自動生成されました。

誤字脱字チェックも優秀でした。意図的に仕込んだ誤字2箇所を、両方とも正確に検出・修正しました。

一方で、タイトルと構成は人の調整が必要でした。タイトル13案は「◯◯でブログ記事の書き方|△△」という接頭辞が固定されていて、構造がやや単調に感じました。見出しも、当初考えていた「手順◯つ」という切り口までは自動で反映されず、人が構成を調整する必要がありました。
想定と違ったのは、リライト(短文)機能です。機能説明では「入力と同程度の文量でリライトする」とされていますが、実測では入力284字に対して出力744字と、2.6倍に膨らみました。

これはバグや不具合と断定できるものではなく、機能説明と今回の実測に差があった、という事実として受け止めています。
面白かったのは、ラクリンが生成した文章自体が、複数箇所で「自分の体験や具体例、独自の視点を加えることが大事」「AI任せではないオリジナリティが必要」と、人の関与の必要性を書いていたことです。ツール自身が、人の手を離しすぎないほうがいいと言っている、というのはちょっと意外でした。
15工程のうち、何工程を置き換えられたか
ここが今回の検証で一番伝えたいポイントです。「4工程を置き換えられた」と単純に言い切ることはできず、次のように段階を分けて見る必要があると感じました。
- 完全に任せられたのは1工程(誤字脱字チェック=◎)
- 人の確認込みなら計4工程(◎1+○3。○はタイトル・冒頭文・構成)
- 補助まで含めると8工程で何らかの形で役立った(上記4+△4。△は検索意図調査の一部・切り口出し・SEO確認の一部・下書き整形)
- 置き換えが難しかったのは6工程
なお「本文の指示書を作る」工程は、◎○△×のどれにも当てはまりませんでした。ラクリンは指示書を作らず本文を直接生成するため、この工程そのものが消えるという特殊なケースです。
判定の内訳は以下の通りです。

どんな人に向いていて、どんな人には向かないか
向いているのは、汎用AIで毎回プロンプトを組むのが面倒で、タイトル・冒頭文・構成・誤字脱字チェックのあたりを任せたい人です。
向かないのは、競合調査から一気通貫でやりたい人(有料限定機能が必要)や、事実確認・自分の体験の反映まで自動化したい人です。
私自身は、すでに15工程のフローを持っているので、ラクリンで丸ごと置き換えるより、本文の下書きをまとめて任せやすいツールとして使うほうが合いそうだと感じました。所要時間の比較データは取れていないため、「速くなる」とは言い切れません。体感としては、下書き作成の手間を減らせると感じています。
ラクリンには無料で試せるフリープランがあります。私も今回、まずフリープランから試しました。
「自分の記事テーマでも使えそうか確かめたい」という方は、まず無料プランでタイトルや見出し、本文の生成を試してみるのがいいと思います。
まとめ
「ラクリンは記事を書けるか」ではなく「どこまで置き換えられるか」で見ると、完全に任せられたのは1工程、人の確認込みでも4工程でした。それでも8工程で何らかの形で役立ったのも事実です。
だから、ブログ運営がまるごと自動化されるわけではなく、本文の下書きをまとめて任せやすくなるツールだった、というのが今回の結論です。
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